このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください

北の海からの情報2009/Part14
平成21年6月28日(日) 恵山沖リベンジは親子対決の巻
前回、予報も船長の読みも外れ、時化の中実釣も2時間程と苦戦したので、今回は万全を期して
息子と出港しました。
前日まで3日連続25℃超えの夏日(今年初)だったので、途中の操船は息子に任せ泡三昧の大名釣りと、
夏を満喫する素足にビーサンと短パンスタイルです。
ところが、港を出て僅かな所でガス発生?晴れていても瞬く間に室蘭が見えなくなり、
対岸も全く見えなくなりました・・・・・・・
室蘭はガスの彼方ミズナギドリとカマイルカ
それでも、ミズナギドリとカマイルカのジャンプ等を撮ったりしている内に、
恵山の根に到着したので、ここからの操船は、船長が代わり一斉に仕掛を投入します。
すると、第一投目で息子が何かをかけました!
潮の抵抗か、かなり暴れて浮き上がったのは、本命のマダラちゃんでした。

                  初獲物は息子が

夏のスタイルで
それからは、一進一退?のバトルが続き、結果は船長9本と息子が7本にカジカ1本で、
かろうじて親父の面目を保って帰港する事ができました。

                     外道のトーベツカジカ

                     大?中小16本の釣果

ひねもす船長より

haru:コメント
船長の服装や空の色が真夏を感じさせてくれます。
内浦湾名物?イルカウオッチング目の保養となったようで、いいですね〜。
今回船長親子のタラバトルは、親父が面目保ったようで良かったです!。
それにしてもいつも思いますが、北の海の獲物はデケ〜です。(笑)

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