このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください |
北の海からの情報2009/Part16 |
平成21年8月11日(火) haruさんとマダラを求め恵山沖へ |
例年、年末年始に来道するharuさんが、今年はお盆休みに北上! それも青森まで700km走行し、フェリーを乗り継いでやって来ました。 当初12日出航の予定を、予報が変わったので急遽当日に変更。 10時マリーナに集合、挨拶とお土産交換(船長からは古い釣道具) したりで、出港時間は10時半近くになり、26ノットで約1時間、恵山岬の手前の根から始めてみます。 haruさんは、タラのしゃくり棒でやってみたいようでしたが、船長としては、安全策でイカの一杯掛けを用意します。 第一投目の仕掛を入れて、底立ちを取ってる間にも当りが! 早合わせせずにとのアドバイスに、じっくり喰わせてロッドを立てると確実に乗ってます。 | |
愛車でマリーナに | 第一投目での当り |
それでも、引きはそれ程強くないようなので、一人でタモ入れも して貰い、艇上に上がった初タラは、70サイズの小太り君でした。 続いて投入すると、直ぐに同じサイズを釣り上げます。 うむむむ、堤防釣りの王者にしてはデキルナ!! 船長も仕掛をセットし投入すると、ほぼ同時にWヒットします。 しかし、船長のは70サイズなのに、haruさんは90オーバーを釣り上げてます。 | |
haruさんの初マダラは70サイズ | 続いて90オーバーも |
これで船長の心配も杞憂に終わり、安心して任せていると、 | |
マンボウの仔 | ついにメーターオーバーも |
又、haruさんは晴れ男の異名でも知られており、 当日も途中で濃霧に囲まれ、釣り場に着いても岸が見えない 状況だったのに、やがて晴れてべた凪の夏の海を満喫できました。 一方、フェリーのキャンセル待ちに22時間もかかったようですが、 その経緯や違った視点での釣行記は、「 harudanjiの堤防釣り日記 」でどうぞ。 ひねもす船長 |
haru:コメント |
船長、この度はありがとうございました。 |
今回は夢に見た北の海の豪快な釣りを堪能できました。 |
天候にも恵まれてビギナーズラックというか、とてもラッキーでした。 |
メタボなマダラは本当に重かったです。 |
これもポイントを知り尽くし、操船に徹してくれた船長のお陰です。 |
今回の釣りは生涯忘れることの出来ない体験として、私の記憶に残ると思います。m(_~_)m |
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