このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください |
北の海からの情報2009/Part18 |
平成21年9月14日(月) 秋晴れにイカ大漁も!?! |
人面岩 | 地球岬をあとにして |
べた凪に、すっきりと晴れ渡り、青物調査を兼ねて沖へ出ました。 日陰により人面岩に見えるトッカリショの断崖を撮って、登別沖のイカ漁場へ向おうとすると、 早朝から出港してるM画伯から連絡があり、室蘭沖で爆釣していると!! | |
既に船上干し完成 | サメを仕留めたM画伯 |
速攻で転舵し向うと、既に船上干しが二列も完成してます。 ここは、12′140mラインのタナ110〜120で入れ食いの連続で、ロッドを2本セットすると、 交互に針数付いて来るので、完全に作業状態です。 これなら3束超えは軽くいくなと思っていたら、突然巻上げが止まりました。 あと30mで根掛かり? ロッドを持つと鈍い引きと、とてつもない重量です。 10キロのマダラ3本位でしょうか、暫く耐えていると急に無負荷に? 巻き上げてみると仕掛ごと無くなっており、これはサメの仕業のようです。 その後、もう一度同じ事が起こり、ロッドを1本にして釣り続けていると、 M画伯から、サメを仕留めたと連絡が!!! なんと、2メーターを超すサメを引き上げてます。 この船は、大間のマグロ狙いの装備満載で、200Vの電気ショッカーまで備えており、 このサイズのサメなら楽勝のようです。 | |
釣果は150杯 | 帰りにホッケも |
この後、イカの乗りも鈍くなり、帰港前に根へ寄りホッケを釣り納竿としましたが、 | |
ひねもす船長 |
haru:コメント |
船長、イカ大漁で船上即効干しとはいいですね〜! |
しかしサメとはやっかいな?前回に続きマタマタ「珍客現る!」でしたね。 |
バラシたとはいえ、超の付く良い引きを味わえたのではないでしょうか?(笑) |
オマケのホッケもおいしい季節になったでしょうね。 |
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