このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください

北の海からの情報2010-2
平成22年1月12日(火) 連休明けマス爆釣も小型化
西風が吹き荒れた3連休ですが、風裏の登別や白老からは釣り船が出て好釣だったようです。
連休明けの空いてる筈の海へ出てみますが、何処まで行ってもスケソウの反応が切れません。
20′102m海域で諦めますが、風は弱くシーアンカーも要らずに釣り開始です〜♪
海水温は2.6℃樽前山
ところが、タナ20で連続してチビマスばかり・・・・・・3尾リリースしたところで、当りが全く無くなります?
少し沖合いの船団で釣っているM号に訊いてみると、タナ15で2人のキープは8本との事!!
早速移動し横に着くと、更に取り込み中で期待が持てます。
ここは106mで指示された15のタナへバケを入れると、即当りが有りますが大きくありません。
それでも10〜15でコンスタントに釣れ続け、2キロオーバーも1本上がり定量にリーチとなりました。

飛翔するコアホウ鳥
今日もコアホウ鳥が海面の小魚を探して飛び回っており、余裕で飛翔中の撮影を試みましたが、
思いの外速く相当時間を食って1枚撮るのがやっとでした。
その後も、数尾リリースした後小さいけれど10尾目を取り込み、消化不漁なので早めに根へ寄ってみます。
50mの根にはスケソウの反応は無いのに、釣れてくるのはピンスケばかり・・・・・・・・
なんとか粘って、貴重なチビソイ1尾を上げて納竿としました。

良型は1本だけ

定量も小型化・・・

本日の結論として魚が居れば、バケや毛鉤にも関係無く釣れちゃうと云う事でしょうか。
haruさんにも、この魚の強烈な引きを味わって貰いたいものですが、
北の海のご機嫌次第というところが問題ですね。
ひねもす船長

haru:コメント
船長、今年も寒気を引き連れた爆弾低気圧が多発しております。
今時期の北の海は凪る事が珍しいのではないでしょうか。
そんな中でも、海に出れれば画像のような釣果を得られる環境は魅力的です。
私もまた2月の頭、社員旅行で札幌へ行きますが、抜け出せるような釣り日和に恵まれれば?
いや、昨年同様シケ続きでサクラマスは夢と消える?(笑)
そんな幸運の際はよろしくお願いします。m(_~_)m

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