このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください

北の海からの情報2010-3
平成22年2月11日(木) 気ままな北の海・・・
今月2日、haruさんが北の海へサクラマス釣り初挑戦にやって来ました。
海のご機嫌は奇跡的に良かったものの、一度の当りもなく完璧な『ボ』に終り、
改めて回遊魚狙いの難しさを思い知らされました。harudanjiの堤防釣り日記
出航準備完了港内の水温−0,7℃
今日は気合を入れて、今年初となる暗い内からの出撃です。すると港内の水温は−0.7℃!!
この温度では一抹の不安が過りますが、真っ直ぐ白老沖へ向うと、
途中6:45に霞の中から朝日が昇ります。
いつもの事ですが日の出を拝むと、何か良い事が起こりそうです〜〜♪

白老沖の日の出
23′106mでシーアンカーを入れ、バケを投入してタナを探っていると、突然50でヒット!
正真正銘の第一投目でマスが掛かりました。
型は海山女サイズですが、なんでharuさんと来た時に釣れなかったの?
その後もコンスタントに釣れ続け、タナ30で8尾に50で2尾と正午前に定量に達しちゃいました。
これだから、回遊魚は本当に判らないですね。

良型は1本だけ

堤防も凍る

マリーナも凍ってる
帰港時堤防のテトラポットが凍ってましたが、マリーナの海面も蓮の葉氷に凍っており、
まだまだサクラマスの好シーズンは続きそうです。
ひねもす船長

haru:コメント
船長、先日はお世話になりました。
今回はそのお邪魔した時とは逆にいい方のパターンでしたね!(私は今後も日頃の行いに気をつけないと。笑)
又もや定量打ち止めとは、お見事です。
画像見る限り、型は小ぶりとはいえ、丸々としたナイスバディです。
水温がマイナスって事は、釣り上げたらすぐルイベで食える?(笑)
来年、再来年?また機会が有ったら挑戦させてください。m(_~_)m

このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください