このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください

北の海からの情報2010-6
平成22年4月24日(土) 恒例の浮きソウハチ釣りですが・・・
沖で釣れ盛っていた浮きソウハチも、そろそろ終盤に差し掛かり、
保存用の干物が欲しいDさんと、久しぶりに沖へ出てみました。
9時頃と遅めの出港なので、遊漁船に情報を訊いてみると、140°59′で入れ食いとの事です〜♪
今シーズン登別〜苫小牧沖で釣れていたのに、真逆の湾中央に移動?したようですが、
ただちに直行してみます。
しかし、着くと同時に釣り船は動き出し、ソウハチの群れも散ったようです。
ここは80mラインの、タナ30と50にまだ反応が残っているので、
ゴースタン=後進をかけながらの釣りになります。
ポツポツは釣れますが、小型が主体で冴えない釣りが続きました。
釣り日和?きょうの海域
しかし、着くと同時に釣り船は動き出し、ソウハチの群れも散ったようです。
ここは80mラインの、タナ30と50にまだ反応が残っているので、
ゴースタン=後進をかけながらの釣りになります。
ポツポツは釣れますが、小型が主体で冴えない釣りが続きました。
遊漁船は相当広範囲を探索しているので、止まったら側へ行こうとしても
中々止まらず、その内この時期には珍しいクロアシアホウドリが飛来しました。

 クロアシアホウドリ

どっと乗りました
諦めてシーアンカーを入れて流してみると、タナ50でプチ入れ食いの連続〜♪♪
するとDさんが目方がかかったと声をあげてます。
巻き上げてみると、本日最多の6枚掛けでした。
その後も、プチ入れ食いはありましたが、Dさんでも30リッターの8分目で終わり、
期待したソウハチの大漁とはなりませんでした。
ひねもす船長

本日最多の6枚掛け

30リッター8分目


haru:コメント
今回ソウハチガレイ大漁?!とは行かなかったようですが、クーラー8分目はまずまずではないでしょうか?
帰港後に捌くのが大変そうですから。(笑)
底モノイメージのカレイなのに、群れが底から30〜50mも浮いてるのがいつも不思議に感じてますが、
捕食するベイトの関係で浮くんでしょうね。
この魚は毎年船長から頂いてますが、干物は絶品です。
今年も泡の共としておいしく食べております。m(_~_)m

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