このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください

北の海からの情報2010-11
平成22年7月6日(火) 活イワシの威力の巻
今日は、今月に入り初めてガスが薄れて凪模様です。
ただ、月齢23.6の長潮で、日中の干満差が12cmと潮が動きません。
このような時は、活きたイワシの泳がせ釣りに頼るしかないので、駄目元で港内を探査してみました。
すると、マリーナの前面海域で顕著な反応が!これは宝の山に当ったようです♪
速攻でサビキを入れますが反応無し??どうやら、イワシより小さい群れのようで、
夥しい反応の上に、ポツっと映るのがイワシのようです。
それから苦労して、七匹のイワシを確保するがやっとでした。
擬似反応!七匹の侍?
その貴重なイワシを使い、銀屏風前を流すと、いきなり当りがあり丸々太ったホッケが上がり、
続いて50cmのヒラメが釣れますが、なんとギスカジカも釣れちゃいます。
それで、前回バラシた大ビラメの場所へ移動しますが、ここでもギスカジカが・・・・

ヒラメはここで

ソイはここで
イワシの残りは3匹なので、養殖桁の側を流すとゴンゴンの引きで40オーバーの
クロソイが釣れちゃいました〜♪♪
これで、ヒラメとソイの刺身コラボレーション完成です〜♪♪
喜んでいると、先程横で流していたY丸から、75のヒラメ釣ったどお〜と!
残り2匹のイワシを持って、スリスリしたのは云うまでもありません。。。。。
それが当り、いきなりの突っ込みに期待しましたが、42cmのソゲでした。
その後貴重なイワシを喰ったのは、ギスカジカで、ついにエサ切れ・・・・・・
海鵜が宗八をナッチャンレラ
イワシを求めて港内に戻ると、海鵜がソウハチを飲み込もうと焦ってます。
そのまま港内奥まで行くと、あのナッチヤンレラが係船されてました。
ひねもす船長

イワシの釣果

haru:コメント
船長、ヒラメとソイの刺身コラボ最高でしょう!
今回は餌のイワシの捕獲に苦労したようですね。
それでも数少ない餌でなんとか本命をGetするところはさすがです。
獲物の型は選べないと思いますが、座布団級サイズアップは次回に期待します!ヽ(^o^)丿

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