このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください

北の海からの情報2010-12
平成22年7月21日(水) 新ワーム釣法の巻
先日、T船長よりワーム釣法のレクチャアを受けた。
ラインはPE1号で先糸やリーダーを付け、ジグヘッドは14g前後のもので
浅場を誘うと簡単に大物が揚がると!
ロックフイッシユで実績があるし、最近はヒラメも上げてるので、試してみようと思うが、
使えるタックルがあるだろうか?探してみると、
D社のトラウトロッドにS社の3000番スピニングとPE2号が出てきた。
スキルも何もないが、海釣りでは何でもありと、お気楽モードで岩礁地帯へ向った。
↑お古で揃えた一式

ワームは半額セールで買っておいた10個298円のもの、
この茶色のワームを海に入れると一瞬で緑色になり、まるでワカメを湯通ししてるみたい!!
何度かキャストしていると、ラインがふけたようになり、巻き始めるとゴゴゴーンと物凄い抵抗で、
ロッドはバット部から曲がりドラグは滑り、久々にダイレクトの引きを堪能!
タモ入れしてみると50オーバーのアブラコで幸先が良さそう〜♪

50UPのアブラコアブラコはここで
ところが、その後は小物ばかりでリリースが続き、手前船頭での岩礁地帯の釣りに限界を感じ離脱。。。。。。
ジグヘッドを探してる内に、昔使っていたF社のブラージグ150gも出てきたので、
50mラインの根へ移動し、インチク代わりに下ろしてみるとホッケが入れ喰いです。
持ち帰りワームでは1匹

リリースサイズのソイ

ソイはここで↑

                     30cmのソウハチ

結局、持ち帰りのワーム釣果は1匹に終わったので、帰港前にマスイチのバラ根にも寄ってみますが、
ギスカジカの猛攻を受けます。
それでも辛抱して流していると変わった反応が?なんだろうと巻き上げてみると、
この時期には珍しい良型のソウハチでした。
1匹だけなのでリリースしましたが、これでヒラメ釣りにも対応できるかな??
ひねもす船長

haru:コメント
今回はワーム専門で狙ったんですね。
船長の釣りもドンドン進化してるようです!
今やアイナメやソイ、ヒラメもルアーフィッシングの好ターゲットです。
ソウハチまで食ってくるんですね。
ソフトルアーも色々ありますが、場合によっては生エサより効果ある時も?
次回ヒラメにも期待します!ヽ(^o^)丿

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