このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください |
北の海からの情報2011-1 |
平成23年1月2日(日) 初釣りはサクラマスでスタート |
年末年始は大荒れの予報に反し、両日とも穏やかに過ぎました。 翌日も陸は無風!?予定してませんでしたが急遽マリーナへ。 すると僚艇がポンツーンを離れ出航して行くではないですか!! 既に明るくなっているので、暖気運転もそこそこに追いかけます。 ところが地球岬を越えると、予想もできない大波が正面から・・・・・ 初釣りで大波の洗礼を受けますが、晴れ渡っているので一路白老沖へ。 ヒーヒー云いながら、22′海域へ着きますが、だぁ〜れも居りません? 居たのは大型の海鳥コアホウ鳥だけです?? この鳥はカモメのように飛び立てず、海面を助走してやっと浮きますが、 大空を滑空してる姿は実に優雅です。 昨年の初釣りでは、この鳥が側に着水してから怒涛の定量釣りを 達成できたので、張り切ってシーアンカーを入れバケを投入します。 | |
必死のテイクオフ | 優雅な飛翔 |
初ヒットは此処で | 即リリース |
しかし、当りが無いまま艇は流され、21′半ばに達した頃に当りが!! コンコンと小さい抵抗で上がった初物は、海山女サイズで即リリース。 | |
ぼっちゃーん | 樽前山 |
ヒットタナは20だったので、海域退去の正午迄タナ20でバケを振り続け、7回のヒットに恵まれました。 2尾はリリースしたものの、3本は50cm1.8キロと、走りのマスとしてはまあまあの魚体でした。 ひねもす船長 | |
持ち帰りは5尾 |
PPS:4日は満を持してDさんと早朝から出撃しました。 同じ海域同じタナで一日粘り、2人で3尾と惨敗し 改めて回遊魚狙いの難しさを実感しました。 |
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