このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください |
北の海からの情報2011-2 |
平成23年1月12日(水) 寒波を突いての出撃もマスはボ |
今年の寒波は、全国的に猛威をふるってるようですが、 道内では温暖な室蘭も、連日の真冬日で冷凍庫状態です。 更に北西風が吹き荒れて、釣りどころではありませんでした。 その冬将軍の猛攻も僅かに緩み、日の出から3時間程は勝負できそうなので、早朝出撃してみました。 | |
白老沖の日の出7:07 | 水温4.3℃ |
21′110mラインでシーアンカーを入れ、準備中に朝日が水平線を赤く染めます。 水温も4.3℃と条件が揃い、張り切ってバケを振ります。 | |
バケ尻にデカ宗八 | 上宗八下助宗 |
振りますが何か変???とりあえず上げてみるとバケ尻にデカソウハチが喰い付いてます! と、ここまでは順調でしたが、1時間も経たず北東風が吹き出し辺り一面ウサギ状態になります。 魚探の反応で上の25mはソウハチ、下の75mはスケソウなので そのタナを外しバケを振るも当り無く、上げて来るとソウハチの繰り返し。 | |
船中1本のアグネス | |
室蘭からはアグネス号のみ来ているので、状況を訊くと3人でマス1本との事、 風は益々強まり、その上雪模様となり、9時過ぎにギブ・・・・ ひねもす船長 | |
ソウハチ一部 |
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