このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください

北の海からの情報2012-3
平成24年1月30日() 酷寒の海で貧果に泣く
今冬は連日の真冬日で、まるで冷凍庫内での暮らしのようです。
それでも降雪量は少なく、中旬から吹き続けた北西風も落ちたので、
係船後M船長に状況を訊くと、遊漁船でも一桁で状況は厳しいが、
上手の22′106m辺りからやってみたらとアドバイスを頂く。

登別沖6:54

ここからスタート
早朝Dさんと無風の室蘭港を発つと、外海は以外に北風が強く難儀する!
登別沖6:54で日の出を拝み、定位置についてDさんは浅ダナを
船長は深ダナを攻めるものの無反応・・・・・・

全て凍る北の海

マリーナも結氷

1時間半程経って、Dさんがタナ30で当りらしきものがあったと。
速攻で30に合わせると、コツンと当りがあり上げてみると小さいマスが釣れてました。 
俄然張り切りタナ30でバケを振ると、又船長に大きな当りが!!
今度はホンマモノで、引っ切り無しに竿先がゴンゴンゴンと刺さります〜♪♪
Dさんにタモのアシストを頼み、巻き上げてラインを手繰ると!?!
なんと、バレてます〜 〜 〜
深い処でかかったのなら、暴れて鉤穴が開きバレルのは仕方ないけれど、
こんな浅い処でもバレルとは、余程掛かり所が悪かったのでしょう。
それからもしゃくり続け、24′まで流れてタイムアウト。。。。。。。

                                                                本日の持ち帰りは2点

本日の釣果:船長一応マス×1バラシ1、Dさんオサワリ1以上。
ひねもす船長

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