このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください

北の海からの情報2012-8
平成24年5月27日()湾内の浅場でマガレイ釣り
この頃生エサを使う釣りを全くしなくなった。
スケソウ・サクラマスに始まり、根魚のソイ・ホッケ・マダラや回遊魚のイカ・サバまで毛鉤かルアーなどで事足り、
ソウハチは冷凍イカで間に合うので、エサの手配や余った後処理をしなくとも良いのが主な理由。
しかし、浅場でのカレイ釣りだけは生エサに勝るものはなく、北春丸からエラコを調達し伊達の前浜へ出てみた。

定番の外道 ギスカジカ
今日の出竿海域Dさん定番外道のトリプル(ギスカジカ)
遅れているマガレイのノッコミに期待し、ゲストにDさんとKさんを乗せ7:00に出港〜崎守〜黄金〜稀府の
様子を見ながら、釣りは舟岡の前浜水深13mラインで開始した。
仕掛が着底するとカレイ釣りの定番外道ギスの猛攻撃を受ける。
先行しているS号に状況を訊くと、伊達漁港前で同じ状況との事・・・・・・
ここは我慢の釣りと諦め粘る事にしたら、イキナリ船長にビッグヒット〜♪
Dさんにタモ入れを頼み艇に上げてみると46オーバーのマガレイです。
みなさん俄然色めき立ちますが、その後はギスやソウハチばかり?
その内Kさんも、ビッグヒットーと叫びますがゴンゴンの首振りダンスで、
上がったのは50弱のアブラコでした。

船長に本命の46オーバーのマガレイ

Kさん50弱のアブラコ
ランチタイムの正午過ぎがソコリで西風も吹き出し、納竿する事にしましたが何か重くて?、
とにかく巻いてみるとホタテのイソギンチャクに鉤が掛かるラッキーで天然貝Getして帰港。

                                                          天然ホタテ

今年もマリーナの釣りダービーが来年3月まで開催されるので、検量して貰らうと若干縮み45.5cmでした。

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