このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください

北の海からの情報2012-14
平成24年8月2日()再び木直沖へ・・・Vターン
外海の深場の根は、すべて漁礁で設置年度により形態も大きく違い、
境界や高根など全体を把握しないと釣れる確率はかなり低くなります。
しかし、前回アバウトな釣りにも関らず短時間で結果が出たのには!?

今年のお盆休みにharuさんが来道する事になりました。
好調だったカレイ類も夏枯れぎみで、浅場での釣りは期待できません。
ここは一番、恵山沖で大物の記録更新でもして貰いたいものです。
それには、根のチェックをしっかりしておかなければなりません。
今回は、釣りよりもポイント入力最優先で早朝から出撃しました。

この仕掛で勝負

 
ここでは残り4箇所のセンターポイントを入力し、実釣で確かめてみます。
仕掛の準備を終え、エサを付けようとしたら冷凍イカがありません!!
氷と飲料水は大量にあるのに、エサを忘れてくるボケ船長・・・・・
今更どうしようもなく、しゃくり棒で勝負するしかありません。

木直沖の根から

 
それでも、早々にゴッっーんと大当たり〜♪
いきなりガンガンゴンゴンの強烈な引きです。
電動もスローで巻き上げますが、20m程のところで無負荷に!?
しゃくりでバレル筈ないなあと思い回収してみると、タコベイごと鉤がありません。
市販品を使う際、必ず点検していたのにそれも忘れる始末・・・・・・・
その後も根掛りで仕掛ロスト・・・・・・

この反応でも釣れた

 
ここまで来て最低最悪の結果に、イカ調査に登別沖へVターンしてみました。
16′界隈に来てみると、ただの一隻も見当たりません!
更に、魚探は真っ青のまま!
ハシリのスルメ=ムギイカは小さいので反応なくても釣れることもあり、
早速試してみるとタナ50と100辺りで乗ってきました。
風と潮は沖から岸へと流れ、140ラインより浅くなると釣れず、
再度潮上りすると又釣れる状況でした。
ひねもす船長

本日の大と小

 

追加情報:翌日8月3日の釣果 ↓230杯


  北の海から トップページへ

このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください