このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください

北の海からの情報2012-15
平成24年8月15日()haruさんサポート&寂しくなる北の海編
今年のお盆休みに、haruさんがやって来ました。
今回、沖での第一希望は、イカの船上干しとの事です。
関東でのイカ釣りは夜釣りのみで、昼のイカ釣りは初めてだそうですが、
今年の室蘭近海はイカの群れが濃いので期待に応えられそうです。

沖干しの作業上、5:30に舫いを解きKo号からの情報で11′130mへ向いました。
着いても魚探に反応なく、haruさんにタナを探ってもらうと、直ぐに「船長105で乗りましたぁ〜♪」
それから、3ハイ4ハイと途切れることなく釣り上げます。

手馴れたもんです

 
 

船上干し完了

 
船長も仕掛を下ろしますが、haruさん絶好調でサポートなんか必要ありません。
タナは35からべた底で、何処でも釣れますが以外に大きくない!?
その中から大きいのを選び船上干しを終えた、11:00に沖上がりしました。

中小240杯

 

                      寂しくなる北の海
崎守漁港の北春丸が、この8月で廃業する事を決めました。
まだGPSなど無い船外機時代に、山立てから魚の習性や海象全般に渡り、
実に沢山の事柄を教えてもらいました。
漁船は同業者へ譲渡されますが、船長にとって兄貴分と云うより師匠格の
人だっただけに、沖で会えなくなるのは寂しい限りです。

北春丸

 
ひねもす船長

 


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