このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください

北の海からの情報2012-18
平成24年9月13日()船長海に戻るも・・・
今年の蝦夷は暑い日が続いてます。
海水温も23度をキープしており、マリーナのSR号は12キロのブリを揚げ、
Po艇やSi艇もワラサを上げる等青物フィーバーに沸いてます。
遅ればせながらも、終日号も青物釣査へ出動しました。
6:15に舫いを解き港口にさしかかると、クルーズ客船「ふじ丸」が入港します。
順光でバッチリ撮れたので、今日は何か良い事が起こりそう〜♪
 

客船ふじ丸

 
しかし、海は何処まで行っても静か!?
結局そのまま130mラインまで行き、イカ仕掛けを下ろしてしまいます。
べた底へ着くと同時にどっしりと重量感〜入れ喰いです〜♪
せっせと数を稼いでいると、突如魚さんの当りが!
スッテを丸呑みしたサバが釣れました・・・・・・・

入れ喰いの連続

 
それから異変が!イカが途中でバレだします。
白いイカが上がりましたが、胴から先がありません?
その内仕掛も切断され、犯人はサメのようです。
この時点で60リッタークーラー8分目も釣れたので、
青物探しながら帰港の途につきましたが、
相変わらず静かな海なので、沖根に寄り仕掛を入れてみました。
50オーバーの根ボッケと油子が上がったので、勝負は明日に納竿しました。

あれっ

仕掛けも切断

60リッター8分目

 

根ボッケに油子♂

 

で、翌日も早朝から出航したものの、青物の姿は見えずイカ釣りしてましたが、
突然エンジンストップ・・・・・・マリーナへ曳航を要請する間、タルガ号のS船長からは
再始動のアドバイスや、途中まで曳航してくれたマーメイド号のB船長には
大変お世話になりました、心から御礼申し上げます。

被曳航中 

 
ひねもす船長

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