このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください

北の海からの情報2012-19
平成24年9月19日()復活!青物釣査隊の筈が?
以前、ディーゼルは一度掛かると止らないと書きました。
止めるには強制的に切るか、ガス欠状態にするだけです。
今回のトラブルは電磁ポンプの故障で、燃料の供給不足が原因との事。
即交換を依頼すると、終日号は古過ぎて、メーカーにも在庫がないそうです。
マリーナメカのK氏がヤマハと相談し、現行モデルと同じ直結にしてくれました。

16号が北上する前17日の月曜朝に、試運転を兼ねてヤマセ吹く中出港しました。
すると港口に鳥山が!速攻でキャストするもサワラズ〜崎守へ移動すると白防の側で再び鳥山が立ち、
今度はワンキャストで掛かってくれました〜♪♪
が、しかし、前日上がったワラサだのブリだのに比べ、昨年と同じ60のイナダクラス・・・・・
その後、鳥は大人しくなりナブラもボイルも起こらず、雨も降りだしたので2時間で帰港。

初イナダは17日

 

16号が温低になって消えた後、本日も雨なれど風弱く本格的な青物釣査に出撃しました。
が、しかし、70,000トンの客船レジェンドオブザシーズ号が入港しているので、 
艦船マニアの船長としては、先ず大物の撮影から?

レジェンドオブザシーズ号

 
その直後に土砂降りの雨に見舞われキャビンで退避する事30分。
この雨の中でも海水温は24℃もあります?

雨でも24℃

 
Yu丸から増市沖でナブラ発生と連絡があり、駆けつけてみると辺り一面バチャバチャ状態!
シンキングミノー14cm42gをキャストすると、一発で当り〜♪
何度もドラグを鳴らせた後、寄って来たのをタモ入れすると初の70オーバーでした。 

初の70オーバー

 

胃の中はイワシ

 

その後、艇の周りをナブラが通過するのに当りなく、ミノーをフローティングに替えてみると大当たり♪♪♪
この魚は下へ下へと潜る〜潜る〜ドラグを締め直してポンピングでやっと浮かせるも、 
タモ入れで何度も下へ突っ込まれ、2度もぶっとい顔を拝んだけれど、3度目のタモ入れで痛恨のバレ!
その後は晴れ渡り、何度もナブラが沸き、艇の周りに飛沫が上がるのにチェイスするもフッキングならず?
何度もルアーを追ってくるのに見切られの連続・・・・・・・
サバは居ないけれど、ブリクラスは山ほど居るようですが、青物に対してのスキル不足で釣れませんでした。

全てミノーにヒット 

 
ひねもす船長

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