このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください

北の海からの情報2012-20
平成24年9月21日()青物1日1本がテーマ?
1日1本〜3日で3本〜ひと昔前?流行った歌謡曲の歌詞みたいですが、
このところボーズ逃れが精一杯の釣行が続いてます。
今日も出港後、港口で鳥山とナブラが沸き、即アドレナリン全開になります。
が、しかし、ルアーの周りを続々とスルー???
それでも、鳥を追いかけキャストを続けていると、沖にベルーガ号が現れました。
ダイワフィールドテスターの畑山氏を乗せ、イタンキ沖でブリクラスを5本上げて来たそうで、
ルアーは同じ14cmのシンキングミノーとの事!
もう既に何百回キャストしたのか、それでもライバル艇に負けじと鳥を追ってロングキャスト
を続けると、突然ミノーをひったくるような激しい当りが!!
ラインを引きずり出し横へ走ってくれる快感を存分に味わい、
寄せてタモ入れをすると 75cmのワラサクラスでした。

釣れたてはピカピカ

 

75cmのワラサ

 
胃の中の未消化のイワシは1匹で、ミノーと略同じサイズでした。
このサイズなら一人でタモ入れも楽勝ですが、本日90cm8キロを3本も上げたツワモノもいたようです。

21日のヒット海域

 

で、翌日息子を伴いブリを上げるべく出撃するも、どの艇も芳しくないようでしたが、 
親子艇も完全撃沈しての帰港となりました。

22日の出竿海域

 
ひねもす船長

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