このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください

北の海からの情報2013-2
平成25年2月6日() 訳の分らないマス釣り
今シーズンのスタートは良かったものの、その後群れは広い海域に散り散り?
大時化後の変化に期待して出撃ですが、前日まで強風で係船できず、本日9時下架の重役出勤です。
釣り場まで約1時間、海域退去の正午までは約2時間しかないので、近場の18′108mラインを目指します。

                            9時に下架・・・・

ところが着いてみると、360度見渡す限り船が一隻も見当たりません!?
仕方なくどんどん進むと、24′110mに大船団が居ました。
早速深ダナでしゃくり始めると、直ぐにヒット!90m以深からの巻き上げなので何度も竿先が刺さります。
残り10m程で覗き込むと、ギラギラの魚体をくねらせ精一杯抵抗して上がってきます。
慎重にタモ入れし、速攻で同じタナに入れると、3連続でヒットしましたがその後が続きません。
時間が無いので108mラインへ移動すると、何か変?ガサゴソの当り?
何か付いているようなので上げてみると、バケ尻にソウハチが喰いついてます。
タナは95ですが、連続でデカソウハチがバケ尻で釣れます。

                                                          バケ尻にソウハチ

それでもタイムアップ直前にガガガーンとマスの当り!ロッドを手持ちのまま引きを堪能し、
タモ入れする直前に「燕返し」ならぬ「マス返し」を喰らい、悠々と海底へ戻って行きました。
本日5ヒット2バラシで納竿ですが、べた凪なので帰港時に登別沖の根探しをしてみます。
適当に走っていると見つかる事があるのに、真剣に探すと見つかりません?
なんとか反応が出た上で仕掛を入れますが、ガヤに小さいソイが釣れるだけでした。
ひねもす船長

                                                          寂しい五目釣り

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