このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください

北の海からの情報2013-4
平成25年3月4日() 春の海に期待して出てみると!
弥生三月春うらら〜とまではいかないけれど、超寒かった二月も終わり、一寸ひと息かな。
土日の週末は大荒れで、時化後の変化に期待し早朝から出撃してみました。

出航準備完了

薄氷のマリーナ

マリーナに着くと薄っすらと明るく、海面には薄氷が張っていて、まだまだ冬のようです。
6時に舫いを解いて出港すると、イタンキ沖で日の出を迎える事ができました。

日の出6:17

水温は0℃
久しぶりの朝日なので、何か良い事が起こりそうな海を28ノットで走ります。
18′108mに着いて、仕掛を下ろししゃくり始めると、タナ35で早くも当りです!!
結構な型のようでタモを用意するも、ピンコマスのWでした。
抜き上げて即、ポッチャンボッチャンとお帰り頂き、タナを下げていくと50でヒット〜!
しかし、これも又ピンコ・・・・・ボッチャンを止めてタモからお帰りして貰いました。

                                                          ヒラリとお帰り

それからも釣れる釣れるピンコの嵐・・・・・今日のタナは終始50±5mでした。
リリースも10数尾の結果、最大2キロを筆頭に先ず先ずの型物交じりの定量で沖上りになりました。
今年のサクラマスは異常な程の過密状態?寒波のせいで雪シロも遅れそうで暫くは楽しめそうです。
ひねもす船長

                                                          型物交じりで定量

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