このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください

北の海からの情報2013-7
平成25年3月31日() 恒例の浮きソウハチ釣り
冬の間、白老〜苫小牧沖で釣れ盛っていたソウハチが室蘭沖に現れました。
先週から地球岬沖80mラインで爆釣しているので、余裕を持ってDさんと8時に出港。

                                                          室蘭岳とアグネス号

58′80mへ直行してみると、反応も釣船も見当たりません??
魚探を眺めながら、うろうろと1時間ほど東進すると、07′の70mに大船団が居ました!
アグネス号に状況を訊くと、群れはバラツキがあるけれど数は出るとの事。

船長の仕掛

良型の群れも
早速側で開始しますが、船長の仕掛は以前安売りで買っておいたヤナギノマイ用を、
Dさんはソウハチサビキにイカエサを付けての勝負です。
タナは15mから20mと浅く、4〜6枚大中小混じりで釣れますが、
エサを付けてない分船長の手返しが早く徐々に差がつきます。
偶に良型が群れで釣れたりしますが、2時間程で当りが遠のき、
小形主体ですが束釣りになったので正午前に沖上りとしました。

                                                          左船長右Dさん

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