このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください

北の海からの情報2013-17
平成25年8月27日() 青物ラプソディー
お盆(8月15日)が過ぎたら秋風が吹く室蘭ですが、
最近はそのような季語?は死語になってしまったかのよう。
雨上がりの月曜(19日)には、29.2℃を記録しました。
長雨の後で海の中は変わったのか?と、イカ釣りに出るため前日(21日)係船しにマリーナへ。
そこに、青森は小泊へ23フッターのマイボートで遠征し、ワラサを上げて来たY丸のKu船長から、
地球沖70mラインでナブラ湧いてブリゲットの報が!
サバ用タックルは船に積んであるので、即直行→→→
そして、鳥山とナブラ祭りに参加でき、初めての大物を掛ける事ができましたが、
しかしbut、、、、潜りに潜られ相当なやり取りの後に、痛恨のラインブレーク・・・・・・
この時期室蘭近海は、サバが来てからフクラギ〜ワラサと続く筈なのにイキナリ鰤様出現!
サバ用のタックルでは、、、、、いやいや青物へのスキル不足でしたネ。。。。。。。
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で、翌日から本格的なタックルを積んでイカ海域を始め、東奔西走したものの姿見えず。
週が変わり諦めモードになりましたが、今日も定時にマリーナへ。
地球岬沖80mラインまで来ても、鳥もナブラも見えず暫し待機状態に・・・・・・
そこへ、Y号がやって来てI船長と情報交換後、Y号はナブラ探しに南下します。
当方は双眼鏡で鳥探しを続けていると、Y号からナブラ発見ヒット中の報が!
なんと1km程の所で鳥もいないのに?しかし近づいてみるとY号の周りはナブラの飛沫だらけ!!
これは初めての事で、咄嗟にフローティングペンシルを投げ入れると、チェイスは有るけどヒットせず?
その内ナブラも収まり静かな海に・・・・・
この間にシンキングペンシルに交換し待っていると沖でナブラ発生。
速攻で回り込み渾身のキャストをすると、一発でヒット〜この魚は斜めにぐんぐん走ります。
それでも今日は余裕のやり取りで、取り込みもあっさりとネットイン。

                                                        ひねもす船上で 格闘中。(Y号船長撮影) 

                                                           ブリ獲ったどぉー

胃袋からは

下がヒットルアー

やはり道具ですネ、、、、、活〆後エラと内臓を取り出すと、丸ままのスルメとデカ鰯が出てきました。
そうこうしている間に、Y号とY丸が来て祝福してくれましたが、皆さん既に大物を上げているので余裕です。

左Y号右Y丸

ヒット海域からの室蘭

                           グッジョブ

マグロをルアーで釣ると親指を立てるようです。
マリーナに戻り検量して貰うと85cm8.5キロしかありませんでしたが、
船長は、このサイズで親指を立てます。。。。。。
ひねもす船長

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