このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください

北の海からの情報2013-23
平成25年11月9日() 恥ずかしながらの初サケ釣り
早いもので今年もあと2カ月を切って、雪虫もちらほらと舞うようになり、
トップウオーターの獲物もワラサからサケに変わりました。
今シーズンはカレイ釣りの合間にサケを掛けたものの、
その後はサケのハネが少なく苦戦が続きました。
しかし、ドジャー垂らしの待機組?は、必ず釣果に恵まれてるようです。
ハネが無い時や単ハネでは、手前船頭でのヒットは難しいのも現実。
本日、恥ずかしながらドジャーセット3本とキャスト1本での出航ですが、
マリーナは冬季営業で9時からの重役出撃になりました。
伊達方面へ向かうと、黄金沖でベルーガ号が遊弋中!!
M船長からハネは無いけれど、既に船中7本上げたとの事。
それではと、側でドジャーをセットして、キャストも繰り返します。
何も起こらぬまま2時間以上経過した時!突然のハネ連発〜!!
しかしbutです・・・・セットしてあるドジャーを回収してる間にハネ消え〜
やはり、慣れない事はしない方が良いみたいです。。。。。。。

既に船中7本

初ヒットは♂
それから、暫くすると養殖桁の側から内側でハネ出しました。
スローで近づき、進行方向の前で待機しキャストすると一発でヒット。
いやぁ〜 〜 永かったですが、ぐんぐんの引きを寄せてのタモ入れ。
初サケは77cm4.5キロの♂でしたが、連発でヒットしたのは小振りで可愛い♀でした。

やっと小形の♀

釣れた黄金沖から

その後ハネは収まり、キャスト後20カウント程沈めてからのリトリーブで、
コツコツの前当りからググーッとの引きに大合わせすると、即ゴンゴンの大当たり!
寄せて来ると重さの割りに大きな魚影?良く見ると2匹が並んでペアのようです。
でもフッキングしていたのは、同サイズの♂でした。
結局、この日は3本上げた後はハネも収まり帰港しましたが、
キャスト一本に絞っていればとの思いが強まりました。
ひねもす船長

                           ♂2匹♀1匹

--------------------------------------------------------------------------------------------

                         北の海から トップページへ

このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください