このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください

北の海からの情報2014-7
平成26年4月26日() 近場の海でひと仕事
世間ではGWの始まりですが、サンデー毎日の船長には関係無し・・・・
けれど、本日良き凪に今年一番の暑さになるようで、春カスミの海へ出てみました。
今日も定時の9時出港なので、先行しているアグネス号のT船長に様子を伺うと、
00′80mでソウハチ好調との有難い情報です。

着いた時の反応

代用仕掛

約30分後に着いてみると、タナが25から40付近に沈んだようです。
水の濁りは無いようなので、ヤナギノマイ用サビキにエサ無しの仕掛を入れてみます。
釣り始めはコンスタントに掛り、35リッターのクーラーは小さ過ぎたかなと・・・・・・

                                 釣り始めは順調

午前中の釣果
しかし、1時間過ぎる頃から反応が途切れ出します?
それでもクーラー8分目は釣れたので、11時頃から漂泊しながら船上で捌きます。

                                 春霞に浮かぶベルーガ号

オットセイのペア
捌き終えても反応は切れたままなので、諦めて70mの根回りでもしようと戻る途中!!
海上から手を振る浮遊物?近づいてみるとオットセイのペアのようです。
しばらく眺めていると、40mラインに顕著な反応が現れました。
速攻で仕掛を入れてみるとグングンの当りで、良型の入れ喰いです。
いやあ〜こんな事もあるんですね、あっと云う間にペール缶2つ満タンになった
14時前に納竿し沖上がりとなりました。
ひねもす船長

                                                        終日号(ベルーガ号のM船長撮影)

 

                         北の海から トップページへ

このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください