このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください

北の海からの情報2014-10
平成26年6月20日() 梅雨明け?てのヒラメ釣り
2週間以上もの長雨とヤマセが吹く寒い「蝦夷梅雨」状態が続きました。
この間に岸寄りしていたカレイ達は、多分姿を消したかも・・・・
スーパーの店頭にチカが1パック200円程で並びだしたので購入し、
朝方の雨が止み日も差す予報なので、ヒラメ狙いに出てみました。

税込み203円

ミズナギ鳥

しかし、連続降雨日が17日と観測史上最長記録更新後の海は、
水も濁って重たく見え、デッドベイトでのエサではと不安を感じていると、沖から大鳥山が近づいて来ました。
ミズナギ鳥の集団ですが、イルカの姿が見えないので、ソウハチに追われてるアミの捕食かな?

                              駒ケ岳

今日の出竿海域は、増市浜沖の水深13mラインから始めました。
此処はまだ湾内ですが、外海との境界に当り一度試してみたかった所です。

朝イチの出竿海域ここでヒット

2度〜3度流しても反応無く、どちらかへ動こうかなと考えていたら!?
竿先がクィークィーとお辞儀しだしました。
まさしくヒラメの前当りで、更に待っているとクーーゴンゴンの本当りです。
ドラグは鳴らないものの、二度の締め込みを堪能して浮かせ、タモ入れでも暴れた割りに小さな56cm。

                            意外に小さい56cm

                            初物なのでニコパチ

マリーナに戻る頃には、すっきりとした青空になり、向う一週間も晴れの予報なので、
長かった「蝦夷梅雨」も終わったようです。
初物は小さかったのですが、記念のニコパチを撮りました。
ひねもす船長

                         北の海から トップページへ

このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください