平成26年9月1日根性無しの青物釣査隊

今シーズンの青物は、８月２６日にＹ丸とＹ号が、夫々ワカシを３本・２本上げたのが始まりで、
その後８月２９日にＳＲ号がイナダを２本上げました。
両日とも進出海域を誤り、終日号のみボで帰港してます。

免軽申請書

本日、半年に１度の免税軽油の申請に支庁へ行くと、中央埠頭にサン・プリンセス号が
着岸してます。陸から見る７７,０００トンは流石にデカイですねぇ。

中央埠頭のＳ・Ｐ号

ヤマセ吹く中出港し、ＳＲ号がイナダを上げた増市沖５０ｍラインで待機します。
ベイトの反応は濃く、鳥さん達も騒ぎますが、青物は付いていないようです。
何度も潮上りする度に、期待持てそうな騒ぎになりますが、空振りの連続・・・・・
やる気も失せそうになった時、遥か沖合いからボートが向かって来ます！！

　　　　　　　　　　　沖でＴ号とＳ船長

青森県の小泊漁港に係船し、丸１カ月に渡りマグロを追っていた「Ｔａｒｇａ号」が帰ってきました。
毎日更新されているブログでは（ http://blogs.yahoo.co.jp/routoru_g ）
一日の闘いの後に「津軽海峡異常無し」で〆られております。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　１カ月ぶりの帰港

湾内の、ほんの少し沖合いで半日も持たず諦める根性無しの船長とは違い、
Ｓ船長の肝っ玉はサン・プリンセス号並みに、ナマラでっかいのでせう。

ひねもす船長

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