このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください

平成27年9月1日() 遅れていたマイカ釣り
今年も2/3が過ぎ去りましたが、8月は荒天続きでした。
お盆休みにharudanjiさんが来道した際にも、沖へ出る事は叶いませんでしたが、
その室蘭沖で遅れていたマイカが釣れ出しました。

                         地球岬沖5:13

前日係船し早朝出撃の予定が、、、、、前夜の女子バレー日韓戦のストレート勝ち!!
祝杯を挙げすぎて、舫いを解いたのが5時・・・・・
地球岬沖で朝日を拝み一路13′150mへ向かいます。

                           ベルーガ号

着いてみるとベルーガ号しかいないので、M船長に挨拶し状況を訊くと、
べた底で好漁も既にサメに仕掛3組やられたと。
サメ用に市販のプラヅノ5本仕掛を投入、
底に着くと同時にジワットとイカの重みを感じ即巻き上げます。
その間に、もう1本のロッドを用意し、交互に入れ喰いを堪能していると!?
それも6時まででピタッと・・・・・・

                         入れ喰い時のポイント

それからは、底から1〜2杯の拾い釣り〜 〜 
その貴重な1杯を取り込む寸前サメに仕掛ごと持っていかれます。
水面下1mもないところを悠々と遊泳しており、時たま背びれを見せ付けては消えていきます。

                          ジョーズ出現!

これでは釣りにならず、早々に海域離脱しますが、
スルメサイズに麦サイズも混ざり、秋イカと夏イカの混合釣りになりました。

                        秋イカと夏イカ

                            大と小

 

                         地球岬沖異常なし

Y丸から青物探査中で本航路から崎守方面を流していると連絡があり、
それではイタンキ〜地球沖のナブラを探しましたが、
まったく異常なしのまま帰港となりました。
ひねもす船長

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