このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください

平成28年1月30日(日)・マス釣り三度目の正直も撃沈
逃がした魚は、なまらデカイと、釣り人は誰しもが云うもの。
船長も、今まで何度も体験しましたが、重いバケを咥えて水面まで
浮き上がられバラシたのは初めて。
向井船長の話では、どんなに大きい板マスでも喰い上げは絶対にしないと。
水中で見た魚はマスと同じ色合いでしたが、
あれはキングサーモンに間違い無しと確信しました。

                             大橋5:30

本日、今シーズン3度目のマス狙いへ6時に舫いを解き、航海灯を点けて東進します。
何時もの22′海域まで行っても釣り船がおりません????
更に進むと、28′海域に船団発見!

                         現着時に4,777H

早速側で釣り始めますが、 アワーメーターが丁度4777Hに!
何か良い事が起こりそうです。
魚探には水深50mに弱い反応があり、Dさんは50のタナ攻め、
船長はその上の浅タナで勝負。
早速、Dさんに良型のスケソウが掛ります。

                          良型スケソウ

しかし、後が続かず周りの船でもタモ入れがありません。

                         28′海域

1時間半後この海域は諦め、24′100mラインへ戻り、
Dさんは深タナを船長は浅タナを攻めていると。
タナ20で船長にヒット!いやぁー懐かしい1年ぶりのマスの引きに、
Dさんにタモを頼み巻き上げると、めっちゃ小さい?!
Dさんが下にもう1匹いるぞと、上の魚はゴボウ抜きし下のをタモ入れしますが、
どちらも今までの最少サイズなので、即行でお帰り願いタナ20を攻め直していると!!
今度はDさんに当りで引きも強く、 持ち帰りサイズをゲットしました。

                         今シーズンの4尾目

その後深タナ狙いのDさんに、スケソウとマスが掛ったところでタイムアウト。
マスのみに拘った船長は、持ち帰りなく3連戦ボウズに終わりました。
ひねもす船長

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