このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください

平成28年2月6日(日)立春過ぎて、やっと釣れマスたが・・・
連日真冬日が続くと、今年は特に寒いと思う(昨年の記憶は既に消えてマス)
ここ2シーズンはマス不漁なので、昨年の胴突仕掛の鉤先を研いただけに、
バケも一番古いのに百均のテープを張ったりしたものです。

                             今日の仕掛

魚が居れば仕掛けに関係なく釣れる筈で、登別沖18′海域を攻めてみました。
水深103mのタナ30で即ヒット!今までの不調はなんだったの?!
初物は1.5キロと今シーズンのアベレージサイズ、
更に続けざまにもう1本掛り、今日は定量楽勝か?

                          18′海域より

ところが、このタナにソウハチの群れが混ざり入れ食いになります。
ハリ数の4尾掛る事も珍しくありません。
ソウハチを避けて50以下に下ろすと、痩せたスケソウばかり掛るので全てリリース。

                          宗八入れ食い    

スケよりハチの方が良いので、タナを上げてソウハチを釣り上げていると!!
追い食いした魚の引きが何か変?あと10m位で掛ったのはチビマスでした。

                            海山女サイズ

即お帰り願い、しゃくり続けるも掛るのはソウハチばかり・・・・・・

                         持ち帰り分

その後、もう1本掛りましたが釣れる度に小さくなり、本日3本でタイムアウト。

                         上架後も!

ソウハチはペイル缶の8割位釣れましたが、専門に狙ったなら恐ろしい数になるでせう。
帰港後上架洗艇していても、ラインの氷は融けませんでした。
ひねもす船長

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