このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください

平成28年3月18日(金)規制解除の海で大物狙いも・・・
持ち帰り分
今月15日をもって、27年度マス釣りのライセンス制度が終わりました。
これ以降は、時間規制や釣獲制限もなく釣りたい放題!
しかし、現実は雪シロが流れ込み、マスも遡上に向けて海域離脱?
それでも出てみない事には何が起こるか分かりません。

今日の仕掛

                           今日の仕掛

マス釣りでは高価な白クマの毛鉤やフックは黒が良いとか云われてますが、
今日の仕掛は、昔作って未使用の銀鉤にタコベイ無しの3本仕掛です。
本当はバケの上に毛鉤1本が理想的と思うのですが、
助平心が勝り+2本を外せません。
バケはホログラムもハゲて廃棄処分する前に百均テープを巻いたもの。
これで今シーズン通してきましたが、魚には関係ないようです。

ベルーガ号は、本日をもってマス釣り最後の釣行だそうで、
定量オーバーも出たそうです。

ベルーガ号満員御礼

                         ベルーガ号満員御礼

海域は20′120mで、朝の内は食いが渋く苦労しましたが、
徐々にヒットが続くようになりました。
しかしbut・・・・数は釣れるのですが、この時期にピンコマスが多過ぎます。
リリースが10本以上になった頃、大きな鳴声に上空を見上げると、
大白鳥がV字編隊で北へ帰ります。

大白鳥北帰行

                          大白鳥北帰行

滅多に見れない白鳥の編隊に気を良くし、バケをしゃくりますが、
釣れたのは今季最小サイズ・・・・

最小記録更新?

                          最小記録更新?

持ち帰りは定量でしたが、リリースサイズも含み、
又反省の多い釣りとなってしまいました。
ひねもす船長

持ち帰り分

                           

 

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