このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください

平成28年9月2日金) 必死の釣行?の筈が
先月は1週間に3度も台風の上陸があり、月末には迷走10号の影響も受けた。
全道的な大雨で海上は、流木やゴミが連なる状況・・・・・
とても怖くて沖合いを目指す事はできない。
しかし、でも、風が落ちると出てみたくなるのが「釣り人の性」

初ワカシ

本日、9時に出港してみると、切り通しの前で大鳥山!
あっちでもこっちでも鳥が騒ぎ、そこら中でナブラだらけ!!
速攻でキャストし、ど真ん中を通しても反応無し?
良く見てみると、ナブラ自体小さいスプラッシュなので、20gのメタルジグに交換。
すると入れ食いの連続・・・・・・ワカシが。
結局十数匹リリースを繰り返し、海域離脱しました。

唯一の流木

沖に流木があるようだと、戻る事にして進むと、何処にも何もありません。
先週は十数キロに渡り帯状に漂っていたのに、全て海岸へ打ち上げられた?
安全なようなので、20′を目指しますが17′160mで濃霧に突入・・・・・
仕方なく仕掛を投入すると、30mで糸フケ?120号の錘が落ちていきません。
竿をガタガタ揺らして上がったのは、中小のサバ・・・・・・・
鮭釣りのエサになるので、キープしてみますが大サバは全然混じりません。
更に、このサバを狙いサメ君達登場し強奪の限りをつくします。

青?赤?海亀

たまらず移動すると、ひょっこり瓢箪島みたいのが浮かんでいます。
青か赤も分りませんが、大きなウミガメです。
これは縁起が良くなりそうでしたが、サバとサメで釣りにならず、13′へ戻ります。

午前中の釣果

 

 本日の持ち帰り
ここでもサバの猛攻を受けましたが、なんとか刺身と塩辛用のスルメを上げて14時に納竿。
ひねもす船長

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