このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください

平成28年9月27日(火) 今シーズン青物初ゲット
外海ではイカの好調が続いてますが、相変わらずサメも必ず現れているようです。
本日、所用を済ませてから9時過ぎの出港でした。
皆さんブリやワラサを上げてますが、当方はイナダも掛らず焦ってます。

何時もの湾内深場から40mラインの浅場へ北上すると、
伊達漁港入り口の灯浮標近辺でナブラ!!

逃げ惑うイワシ

その内、あちらでもこちらでもボイルが始まり、辺り一面沸き立ちますが鳥さん達知らんぷり??
余りにも多いイワシに鳥不足ですが、それとも既に満腹?
ナブラも選び放題で、先ずドラペンをど真ん中にキャスト〜完全にスルーと今年のパターン!
良く観察してみると跳ね上がるのはジャミイワシのようで、一番小さい7cmのメタルジグに交換。
それでもスルー?速巻きをやめてスローリトリーブにすると初当り・・・・・・

マルソウダカツオ?とマサバ

釣れるのは中サバにソウダカツオ?今までの出撃が徒労に終ったのが分りました。
最低でもフクラギと思っていたナブラの正体は、こいつらだったのです。
吐き出したイワシはジグよりも更に小さく、それからサバ釣りの定番でフォール中にも
簡単に掛かります。

ワラサナブラ

こうなると余裕のヨッチャンで、大きいナブラを狙いホイホイ釣り上げていると、
突然ドラグが鳴りラインが出てゆきます!!
7cmのジグなのでフックも小さく、バレル恐れがあるのでドラグはそのままでやり取りしますが、何度寄せても出て行かれます。
たっぷり遊ばせてもらい、最後は大人しくネットイン。

7cmのジグに!

 辛うじてワラササイズ
今年の初物は、72cm4キロのワラサにソウダカツオもおまけになりましたが、
午後からヤマセ吹き出し、鳥が付かないナブラ探しは難しく1本で沖上がりとなりました。

ひねもす船長

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