このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください

平成28年11月30日(水)師走前のラストサーモン狙いが
相変わらず全道的にサケの不漁が続いているようです。
それでも自分だけは、釣れると自負しているのも釣り人ですが、
後期群のサケはまだ来るのか、それとも全て通過してしまったのか?
確かめるには沖へ出るしかありません。

キャビンは1℃

本日もゆっくりとマリーナへ、キャビンの温度は1℃あります。
湾奥へ向い伊達漁港と火発沖で、ひと流しするも無反応。
地元のボートも全く当り無しとの事で、豊浦まで行ってみる事に。
途中、虻田の根の上を通過すると、刺激的な反応が現れました。

オイオイ!

試しにルアーを落とし込み誘ってみると、ヒット!今までにない引きに期待も高まります。
結構暴れて楽しませてくれた正体は、なんとスケソウちゃんです。
サケのルアーで初めて釣りました。
それならと、ドジャーも投入〜即当り〜こちらは、ガヤのW。

オイオイオイ!!

外道であれ釣れると楽しくなり、食料確保優先に切り替えます。
正午過ぎに60リッター4分程になり、ランチタイムは釣りを止め優雅に・・・・・

正午過ぎ

今日は曇天で風弱く墨絵のよう、コーヒータイムも終え後半戦へ。

墨絵のよう

納竿時

15時にはクーラー満タンになり、本日のミッション終了しましたが、
外海の深場で姿が見えないスケソウが、湾内の浅場で釣れた不思議な1日でした。

ひねもす船長

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