このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください

平成28年12月14日(水)スケソウが現れるまで我慢の釣り
道立函館水試の資源調査では、魚群反応量が平成16年以降最低で
「今後も漁獲は厳しい状況が続く」と発表。
調査海域も水深400mと例年より深く、水温が高いので岸寄りが遅れているとの事。
前回サーモン狙いでスケソウが釣れた、虻田の根は既に「もぬけの殻」・・・・・・
ベルーガ号が17日に200m以深へ初スケソウ釣りに出るので、その結果待ちになります。

稀府の根から

本日、等圧線が縦縞なのにスポット予報は、軒並み北の微風です?。
北風なら吹き出しても湾内の釣りなら問題ないと思い定時に出港しました。
先ず、一番手前黄金のバラ根から始めます。
魚探に反応なく?仕掛を入れシンカーが岩の頭を叩きますが当りなし??
次に稀府の根を廻っても同様です???
うーーん 困ったなぁ・・・・・・ 以前、偶然見つけた3m四方の小さい根へ行くと。
こちらは、高反応で底から6m位まで魚さんだらけ!?
早速仕掛投入即当り〜1匹釣って潮上りし再投入即当り〜の繰り返しになりました。

ガヤ35cm

実釣1時間の釣果

その後も潮上りを続け、40UPのアブラコ5本と30UP3匹含むガヤ5匹で納竿しようとしたら、
最後にマゾイの仔が掛り、11時前に沖上がりする事ができました。
ひねもす船長

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