このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください

平成29年2月9日(木)マス試し釣りアラカルトも撃沈
最近、ジギングオンリーで遊漁船をチャーターし、釣果も確実に上げているようなので、
M船長からスロー・ピッチ・ジャークのレクチャーを受けました。
しかし、どうも性に合わないし、そもそもライトタックルないし、今シーズンは諦めマス・・・・・

今日の仕掛

そこで、予てからの持論に基づき「バケの上1本毛鉤」と、ブリ用ジグも積み込み、
適当に試してみる事にしました。
19′海域ベルーガの周りには何時もボート船団が、20′110mで始めてみますが
ノーアンカーで釣りができます。

ベルーガ号は何時も人気

先ずバケを30〜50m間でフリフリ〜当りがないのでジグの小さいのから、
サミングで1〜2mフォールさせ50m辺りまで、交互にジグとバケを・・・・・・
2時間経つも全く音沙汰ないので、100mラインへ移動し、
ジグも徐々に大きくし、ヒラマサに効果絶大とかのLSタイプに。

樽前山

サミングしながら40mまでフォールしていたら、コツン!何の当りだろう?
巻き上げてみても軽いしコンコン引くので、これは小サバだろうと思いゴボウ抜きしてみたら、
なんとジグと同サイズのマス!!

ゲゲゲーのゲ

フックが下顎の外側から掛ってるので、スレ掛り??
それにしても、こんな小さな魚体で・・・・・ジグを仲間とでも思ったのでしょうか。
即行でお帰り願いましたが、傷口が痛々しく無事に戻れたかな。
それから、偶に掛るのはソウハチ君くらいで、
アンカーを入れなくてはならなくなった11:30に沖上り。
勇んで出たものの、二兎を追う者の例えどおり、持ち帰りなしのボーーズ。
ひねもす船長

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