このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください

平成29年3月12日(日)ピンコ混じりで初定量
どの釣り人も得意のポイントだったり、永年の体験上一家言を持っていますが、
 ことマス釣りに関しては当てはまらない事の方が多いようです。
船長の仕掛は以前から胴突3本毛鉤で全長も約6mですが、 舷の低いボートでのしゃくり幅は、せいぜい3mタナが深くなる程バケから遠い毛鉤は動かない筈?。
 タコベイに良く掛る時でも、毛鉤のみに掛ったりと、この効果の程も良く分りません。
一方、Dさんは従来からの5本鉤仕掛けで、全長も10mにシロクマの毛鉤も付けてますが、
 この高価な毛鉤に掛ったのは過去1〜2本程度・・・・・
朝元気のある内は、しゃくりにも勢いありますが、
疲れて徐々にフリが鈍くなった時の方がヒットしたりします。
それらを勘案しタナを探り、ロッドを振り続けますが、
この魚だけには永年の経験や勘も全く役に立ちません。

出航準備完了

本日、05:10に舫いを解き18′115mへ、1時間半程全く反応無く106mへ移動。

20′海域の大船団

タナ90で船長に初ヒット〜それからDさんと交互に10本釣り上げ、
11本目をタモ入れ直前でオットセイに横取りされます。
その後102mへ逃げ、 タナ80でヒット〜ここでも交互に10本上げ、
ピンコ混じりですが今季初のW定量となりました。

初W定量

今月15日でライセンス規制が終りますが、マスは沢山居るようですから、
これからも充分楽しめそうです。
ひねもす船長

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