このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください

平成29年5月4日(木)浅場釣査隊出動
ひと昔前ならGW中に釣れるのは、せいぜいギスカジカ位のものでした。
ところが、昨今は良型のマガレイが早くも上がってるようです。
今日はDさんと伊達の前浜へ調査に出てみました。
着いて直ぐに始めますがウンもスンもなく、
僚艇のSⅢ号に訊くと増市で良型のマガレイが上がってると!
速攻で向かうべく早巻きしていると、船長に強烈な当り・・・・!?

鰈仕掛けにマス

なんと水深15mの処で、残り5m程で掛ったのは「サクラマス」でした。
沖のソウハチ釣りでサビキに掛るのは有りますが、こんな浅海でカレイ仕掛に掛るなんて、
もちろん初めての事でした。

マスのヒット海域から

で、増市沖へ戻り14mラインから流すと、
良型のスナガレイやイシモチに混ざり本命のマガレイが竿先を絞ります。
その内Dさんに大当り〜何度も刺さり込みタモ入れしてみると44cmのマガレイでした。

44cmのマガレイ

 

増市からの駒ケ岳

その後11時頃に当りも遠のいたので、納竿し昼前に上架と上品な釣査となりました。

ひねもす船長

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