このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください

平成29年9月26日(火) 台風通過後の釣査後の釣りの後の釣り
18日に北海道へ上陸した18号は、各地に強風と豪雨の被害をもたらしましたが、
温低になりになり北上し消滅。
しかし、その後も雨は断続的に降り続き、新しい魚群が回遊していないか気になりますが、
流木などの状況が分らず、22日に調査に出てみると漂流物は無くクリーンな海でした。
しかし、13′〜15′の130m海域は、海の中もクリーンで底に落とすと
大型のギスカジカのみ・・・

24日は、イカよりサバが欲しいDさんと、20′海域へ出撃しました。
おびただしい数の漁船団とプレジャーでしたが、イカは数釣れずサバも小型化して撃沈。

本日、駄目元で早朝出撃をしてみました。

地球岬と朝日

地球岬から朝日が顔を出し、綺麗な朝焼けで元気もりもり!?
20′130mへ行くとベルーガが居て、M船長から釣れてるから此処でやると良いよと。
張り切って仕掛投入すると、35m付近で糸フケ!早くもサバの餌食に・・・・・
その後もサバの猛攻止まらず、120mラインへ移動しますが状況変わらず、
ハリ数付くので仕掛はぐちゃぐちゃ。
それでも100mまで落ちるとイカは乗りますが、殆ど1杯で良くても偶に2杯掛るだけです。

シャークアタック

ここは我慢だなと、しつこいサバをかわし底付近へ落としますが、
今度は巻き上げ時にサメの攻撃を受けます。
結果、仕掛全損3組と半壊1組の被害に遭い、正午過ぎに沖上り.。

なんとかの釣果

今回大サバが数上がったので、なんとか形になりました。

ひねもす船長

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