このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください |
平成29年10月27日(金) 船長も航しれば〇〇に当る |
外海のイカは、今季期待出来そうにもありません。 底引船団が縦横無尽に引きまくり、イカ付け漁船団もお手上げの様子。 サンマやサケも不漁続きですが、今シーズン初のサケ狙いで湾内へ出てみました。 エサはイカ場で釣れたサバの塩づけをてんこ盛り・・・・・ |
今日の出竿海域 |
無風快晴のべた凪に恵まれましたが、海の中は激渋でした。 伊達漁港沖の37mラインから始めますが、何処にもハネはなく、 ルアー着水後30カゥント後リトリーブの繰り返し。 最初の当りはコツ〜コツで終り・・・・・・ 潮上りして同じコースを流すと、今度はコツコツの前当りが続き、 グイーンの引きに大合わせするとドンピシャ!! 1年ぶりのサケの引きを堪能しました。 何度もラインが引き出された後、寄せてタモ入れしてみると良型の♀です。 |
♀の5.1キロ |
ルアーは数年前補修に塗ったプラカラーも剥げ落ちた代物ですが釣れました。 その後、何度か潮上りを繰り返した後、又きましたぁーー今度は大物です。 イキナリ引ったくるような当りに即合わせてしまいましたが、ドッカーーンと大当り! もの凄い勢いで下へかいこみますが、こちらも必死でロッドはバット部から曲がりっぱなし。 何度もやり取りした後、大きな魚体が浮かび、タモに手を伸ばした瞬間にバレ・・・・・・・ |
ベルーガ船中16本 |
それから、ケチの付きっぱなしで、前当りはあるものの喰わずの連続。 諦めて沖上がりを決めて戻ると、黄金沖に船団ができハネも見えます。 しかし、渋いの連続で、鼻先へルアーを投げ込み、追って来るのに喰いません。 それでもイクラ入りのサケの姿を見れたので沖上りし、 恥ずかしながら、マリーナで検量して貰うと5.1キロでした。 ひねもす船長 |
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