このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください

平成29年11月3日(金) 欲長けて竿4本も・・・・
早いもので、今年も残すところ2か月を切りましたが、
サケ釣りに関しては、今月一杯がいいところです。
22号崩れが爆弾低気圧に発達し大荒れになりましたが、
海の中の変化に期待し、キャスト2本にドジャー2本の4セットを用意しての出撃。

ハネが出るまで

港口を出てみると、南からのウネリとヤマセでハネを見つけるのが困難。
それではと、センターからドジャーを流し、左右にルアーをぶっ込み待機。
艇は丁度よく流れますが、もう釣りではありません。
その内、ゆるゆるにしていたドラグからラインが出てゆきます。
かなり待って、大合わせするとドッカーーン〜ドラグを締めても持って行かれます。
これは大いに期待出来るサイズのようで、慎重に寄せタモ入れしましたが、
なんと飛び跳ねて逃げます。
再度寄せてみると、重い割りに大きさは大したこと無い?

これが♀なら

なんとか取り込みフックを外そうとしたら、外側からのスレ掛りでした。
その後雨が本格的に降りだした10時に沖上り。

崎守まで戻ると隣に置艇しているL号がファイト中!
それもかなりの大物のようです。
側で見届けるべく近づきますが、残念ながらラインブレーク・・・・

この後ラインブレーク

雨の中早上がり、上架洗艇しサケを捌き終えた頃、雨は上がり風も落ちべた凪に。
L号船長も初サケ1本上げており、お互い上げた事で粘れなかったねぇと反省。。。。。
ひねもす船長

                         北の海から トップページへ

このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください