このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください

平成30年1月14日(日)サクラマス初陣
昨年の釣りは、イカやブリにサケも全くダメだった。
唯一豊漁だったサバは、イカ狙いの外道で釣れたありさま。
期待のスケソウは、白老〜苫小牧の遊・兼業船でも芳しくない模様。
それでも、近場の湾内でスケソウを爆釣したとか、マスもジギングで大漁したとかとか。
その間、へたれな船長は、べた底ソウハチの拾い釣りなどしておりました。

先ずは雪払い

情報を聞き一念発起しますが、その後は北西が吹き荒れ出港できず。
本日、満を持して、堂々の定時?に出撃ですが、先ずは雪払いから。

22′を目指しますが、18〜19′に30隻程の船団が居て、20′から下手にはゼロ?
それで、19′103mでアンカーを入れ始めてみます。

軍艦旗

魚探には底と70m付近に反応があり、これはスケソウやハチに小サバだろうと決めつけ、
今日は50〜30mのレンジのみでバケを振ります。
しかし、1時間経過するも何事も起こらず、今日はサクラ散るかな・・・・・

19′から

更に30分程経ち、移動しようかなと考え始めた時、タナ40でコツンと初当り!?
引くには引くけれど鈍い上に軽いし、なんだろうなと巻き上げてみると、
バケ尻に一応サクラマスが付いていました。
慎重にタモ入れし、このタナ40を重点的に振り振りしますが、後が続かず・・・・・

初マスは1.3kg

その内タナ35付近で小サバの猛攻を受けます。
時が経つのは早いもので、海域退去の正午になり沖上りとなりました。

ひねもす船長

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