このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください

平成30年2月27日(火)酷寒如月の釣りも最終章
先月は降雪少なく雪かきも楽でしたし、冷え込む反面雨の日が何度も?
ところが2月は、連日厳しい冷え込みで、海も大荒れの時化が続きました。
それでも何度か出撃しましたが、釣れても小型のマスばかりで画になりません。

マリーナ5:30

マス釣りライセンス期間も残すところ、あと2週間程。
そろそろ本腰を入れて勝負しなければと、Dさんと早朝からの出撃ですが、
マリーナの海面には薄氷が、、、、、更に、暖機運転中にトラブルも発生・・・・・

日の出6:15

なんとか、6時過ぎに舫いを解いて出航すると、追直沖で正面に朝日が昇ります。

ベルーガも苦戦中

先行しているベルーガ号のいる、20′104mへ着き状況を訊くと、
マスはまだ1本でタナ6mだって!?
魚探反応の30mはソウハチで50mにはスケソウがびっしりと映ります。
Dさんは、速攻で反応のレンジで入れ食いを堪能、、、、
船長は20から上をひたすらしゃくりマス。
2時間経ちDさんのクーラーは宗八と助宗で満杯、
船長の上ダナでも外道が掛るようになり18′へ移動。

樽前山と恵庭岳

ここにはエルムVがいて、船中7本でタナは5mから15mとか。
必殺のしゃくりを繰り返しますが、ここでもDさん入れ食いでペール缶がどんどん埋まります。
そして、正午になりギブアップの巻き上げ中に、Dさんのロッドが刺さり込みます。
なんと、ソウハチとスケソウを追って?ラスト20m程で2キロのマスが上がりましたが、
船長は連続のボーーーーズに終りました。

ひねもす船長

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