このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください

平成30年3月14日(水)規制解除前にサクラは咲くか散るか?
明日15日をもって、マス釣りに関する全ての規制が解除されますが、
この間の終日号は 絶不調続きでした。
浅〜中〜深ダナを万遍なく探りますが、それが悪いのか結果が伴いません。

必殺ジヤングルクックで勝負

今回は原点に戻り、仕掛を胴突5本毛鉤仕様に作り直します。
以前に購入していた『ジャングルクック』を、これも久しぶりに巻き付けて完了。

18′105mで6:30開始

早朝からDさんと出撃し、6:30に18′105mへ着き、始めると 第1投目からタナ20で当り。
今までの不調は?!?Dさんにもヒットし初物は、今までで一番小さいマス。
お互い見合わせてリリース、しかし、第2投目でもコンコンとホッケのような当りでリリース。
余りにも簡単にピンコが釣れるので3本続けて放流しましたが、
その後ピタッと当りが止まります。
少し横へ移動し、タナ20〜25を攻めると、又ピンコマスが掛ります。
とりあえずキープして、102mへ移動タナも深めを攻めてみると、80で大当り!!

お久しぶりの2.7キロ

ガンガン引くし重いし期待持てますが、スローで巻き上げるのでハラハラの時間も長く、
Dさんにタモを頼み、一発で入れて貰うと重量ある立派なマスです。
しかし、これから当りは遠退き、朝イチのラッシュはなんだったの・・・・・・

えーーっの全釣果

結局、時間内に船長はなんとか定量に達しましたが、Dさんは5本止まり。
朝、調子こいてリリースしたマスの方が大きかったような気がします。
必殺のジャングルクックにはピンコが2本のみ、あとはぜーーーんぶバケ尻でした。
16日以降も釣れそうな気配ですが、
海水が濁りだし底引船団も朝から操業するのでどうなるでしょう?

ひねもす船長

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