このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください

平成30年4月2日(月)駄目元で連荘のマス釣り
「健全なる精神は健全なる身体に宿る」と云われますが、
船長は『助平心はどのような身体にも宿る』派です。

昨日、疲労困憊で帰港上架しましたが、僚艇Ko号がソウハチ釣りで
2.9キロの板マスを上げてきました。
帰宅後アル注し、ピンコマスを捌きながら『助平心』に火がつきました。。。。。

本日、満タン給油後にマス海域へ、途中18′海域でR丸と遭遇!
状況を訊くと、早朝22′海域で粘るも2本しか上がらず、戻りながらの釣りで成果なしとの事。 

邪道の成果

それではと、前日の20′108mで始めますが、仕掛を垂らすと昨日はバケまで見えたのに、
一番上の毛鉤しか見えません。
水温は1℃も上がっていないのに、急速に濁りが入ったようです。
それでも、自分だけは釣れると思い込むのが釣り人の常で、タナ20〜30を攻めてみます。
しかし、昨日の実働6時間の疲れが残り・・・・・バケを外しブリ用の200gのジグに変えます。
毛鉤仕掛はそのままなので、邪道中の邪道ですが、軽くて快適な上、
これでピンコが1本釣れました!?!

オット君出現

気を良くしていると、いつの間にかオットセイが近寄って来ます。
以前もこやつ等にマスを強奪されているので、大きく移動しましたが、その後全く当りません。
昨日、あれだけ煩く居たスケソウも1匹も掛らず、濁りのせいで海の中は変ったようです。
昼前から曇りだし、南東の風が吹き出したので、今日も正午に沖上がりとなりました。

ひねもす船長

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