このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください

平成30年6月24日(日)6月迷走する船長
東の海でマスの追っかけに熱中していると、
伊達の前浜で抱卵マガレイの大物が入れ食いとか。
で、出張ってみると、時既に遅し?喰い渋りで釣れても標準サイズ。

その後、漁礁周りのマダラ狙いへ出ると、突然濃霧が発生し視界50m位?
そろそろと微速前進で帰港。 
それではと、ヒラメ狙いに獲物を変え湾内へ、、、、、、
釣れるのはタカノハやアブの外道ばかり・・・・

そのような折、勇払や苫小牧の遊漁船がトキシラズを上げだしましたが、
これなら1日1本で大満足です。
でも、海域・水温・水質・タナ等データが分らず、イタンキのYさんに訊くと詳しく教えて貰えました。
とは云え、経験豊富な職業漁師と、素人の釣り人との違いは歴然ですが、
Yさんは釣れるべやと。
その気になって、教えられた海域で張り切るもペケ・・・・・
来年の早い時期に再チャレンジですね。

ところが、ドライブ付近から異音が発生し消えません!?
メカに見て貰うとユニバーサルジョイントを交換する事になり、又々ドック入り・・・・・
23日の夕方交換完了したとの事で、本日試運転を兼ねての出港です。

アルトリ岬と恋人海岸

直行するのは有珠アルトリ岬〜恋人海岸の沖です。
べた凪に緩やかな潮の流れでヒラメ釣りには理想的ですが、釣れるのはカジカばかり。
すっかり飽きてしまい、昔激安で買ったジグをキャストしてイタズラしていると、
初の平物が上がりました。
なんと、抱卵ソウハチの45mです。刺身で頂くべく活〆してクーラーへ。

初平物は宗八45cm

その後、時間が過ぎて又当りましたが、タカノハの37cmと小ぶりになります。
一応放流基準以上なので、刺身の食べ比べに活〆・・・・・

外道三種

結局ヒラメの当りは一度もなく、宗八とアブを追加して沖上りとなりましたが、
マリーナに戻り計測すると2〜3cm縮んでました。

ひねもす船長

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