このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください

平成30年9月21日(金)食料調達の釣りも撃沈
今年もトップでサバが釣れるようになりましたが、
室蘭でメタルジグによるサバ釣りの草分けは、かっての『北春丸』です。
船長がヤマハFISH−17Ⅲに乗っていた頃ですから、昭和の時代でした。
当時のジグはD社のファントムが主流でしたが、
北春丸ではY&M社のビバ・パレードが抜群の成績を誇ってました。
その当時の貴重なジグが、まだ残っていたので、今日は食料確保優先で出撃してきました。

先ず、イカ場のサバ狙いで14′140m海域へ。
ところが着くまでも魚探に反応が出ません?
ここまで来てただ戻るのではと、やみくもに胴突6本毛鉤を投入。
25と75に弱い反応があるものの、すべてスルーしてしまいます。
ところが、100mで糸フケ!?
サバの引きではないし、そんなにも重くないし??
とりあえず上げてみると、イカがWで付いてます!!

サバ仕掛けにイカW

えーー?べた底でしか乗らないイカが浮いてるって、、、、でもイカ仕掛ないし。
しかし、心配は杞憂に終り、その後まったく何も起こらず海域離脱。

新品は残り1個

03′70mラインへ戻ると、少し鳥さん達が騒いでおり、
必殺のジグをキャストしますが無反応・・・・
虚しくその繰り返し中に、偶にガツンと当り中サバが上がりますが続きません。

ツ抜けがやっと

そのような状況ですが、秋晴れのべた凪に気分は爽快?
目的とは裏腹に、今回もツ抜けがやっとでした。

ひねもす船長

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