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平成30年9月21日(金)食料調達の釣りも撃沈 |
今年もトップでサバが釣れるようになりましたが、 室蘭でメタルジグによるサバ釣りの草分けは、かっての『北春丸』です。 船長がヤマハFISH−17Ⅲに乗っていた頃ですから、昭和の時代でした。 当時のジグはD社のファントムが主流でしたが、 北春丸ではY&M社のビバ・パレードが抜群の成績を誇ってました。 その当時の貴重なジグが、まだ残っていたので、今日は食料確保優先で出撃してきました。 先ず、イカ場のサバ狙いで14′140m海域へ。 ところが着くまでも魚探に反応が出ません? ここまで来てただ戻るのではと、やみくもに胴突6本毛鉤を投入。 25と75に弱い反応があるものの、すべてスルーしてしまいます。 ところが、100mで糸フケ!? サバの引きではないし、そんなにも重くないし?? とりあえず上げてみると、イカがWで付いてます!! |
サバ仕掛けにイカW |
えーー?べた底でしか乗らないイカが浮いてるって、、、、でもイカ仕掛ないし。 しかし、心配は杞憂に終り、その後まったく何も起こらず海域離脱。 |
新品は残り1個 |
03′70mラインへ戻ると、少し鳥さん達が騒いでおり、 必殺のジグをキャストしますが無反応・・・・ 虚しくその繰り返し中に、偶にガツンと当り中サバが上がりますが続きません。 |
ツ抜けがやっと |
そのような状況ですが、秋晴れのべた凪に気分は爽快? 目的とは裏腹に、今回もツ抜けがやっとでした。 ひねもす船長 |
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