このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください


平成30年12月3日(月)諦めの悪いアングラー
今年も師走を迎えましたが、サケの回帰は昨年に続き悪いまま終漁の模様。
船長も何度も出撃しましたが、
良くて単発のハネを1〜2回見るだけで、ボーーズ街道爆進中・・・・
その後も時化が続き、水温低下に期待し最後期群のサケ狙いで、定時の9時に出航。

礼文華沖のベ号

3週間ぶりの出撃なので、伊達〜豊浦〜大岸へ航しりましたが、ハネは1度も無し。
ここまで来たら、保険の根回りしかないですが、途中の虻田や豊浦の根には地元ボートが。
それで礼文華まで行くと、なんとベルーガ号がいるじゃないですか!?!

ボーズ逃れがやっと

仕方なく空いてる根に回りますが、反応すこぶる悪く、やっとボーズ逃れのクロソイ上げてギブ。
ラストサーモン狙いで出たL号も、伊達近辺で粘るもサメばかりで撃沈。

大岸沖からの昆布岳

朝はくっきり見えていた羊蹄山も、昼前から雲がかかり見えなくなり、
良凪に恵まれたものの冴えない1日に終わりました。

ひねもす船長

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