このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください


平成30年12月17日(月)往生際の悪いアングラー
時化続きで沖へ出られぬ内に、今シーズンのサクラマス釣り規制が始まってしまった。
マス海域からは正午に離脱しなければならず、狙いものを絞れぬままDさんと定時に出港。
行き当たりばったりで東進していると、12′75mのべた底に弱い反応が!?
とりあえずDさんにサビキを入れて貰うと、小宗八君が4枚掛りました。

12′海域から

早速シーアンカーを入れ、べた底なので魚探にエンジンも切り流し釣りです。
型は今イチですが、底に着くとピクピクと反応があり宗八君が釣れます。
そのまま流し80mまで行くと、全く釣れず75mへ戻ると入れ食い!!

小サバが煩い

しかし、相変わらず良型が少なく、何時もなら即放流サイズもキープ。
宗八は小型でも干物にすれば美味なので、持ち帰りましたが良型は2割止まりでした。
それと、中間で小サバが煩い程かかります。

持ち帰りも小型多

この海域は14時まで釣れるA海域ですが、粘っても小宗八が増えるだけなので、
正午過ぎに沖上り。

ひねもす船長

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