このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください

北の国からの情報 2001/Part4  以下原文
haruさんに連続報告!    
8月19日の日曜日もヤマセが吹き、決して良い状況ではなかったのですが、晴れたので出港しました。
いつもの根の付近には顔見知りのボートが数艇群がっていましたが、風が強くて皆”坊主”とのことに、
新しい根を見つけるべく2時間位魚探とにらめっこして、又小さいのを見つけたので、早速大女子を付けて
投入すると直ぐ当たりがあり、40クラスのクロソイが上がりました。
見えるかなぁ?その後計4本上げて、帰り際に前回バラシた根に行きました。
3度目に根の上を流した時、思いっきりの当たりがあり、強烈な引き
にドラグを緩め、慎重にリーリング中、3回目の強い引き込みに
ロッドを立ててしのいでいたら、突然!バレタ!...何故?!
前回はキャビンへ移動中のミスだが、今回は万全の態勢だったの
に.......放心して巻き上げると餌の大女子は付いており?良く見ると
孫鈎がお・れ・て・い・る・ではないか。(ーー;)
吟味した鈎を毎度手巻きして作っており、今まで折れた事が無い
のでショックだった。その時の写真です。バカチョンで判りづらいですが、上の鈎が折れ、無くなってる。

↓大物はいなかったが4本ゲット  8/19

 ↓44と40のクロソイ   8/19
私なんかこのサイズで大満足です(^^ゞ刺身で食べたら美味いんでしょうねぇ。
 
さて、台風11号の去った8月26日の日曜は、以前からイカ釣りの約束が有り、友人を乗せて登別沖7海里
140mラインまで行ってきました。
前日の大時化がウソのような浮世の憂さを忘れる贅沢な釣り日和でした。
クーラーが溢れ出しても釣れ止まらず、開いて一夜干しならぬボートの走る風で干したりしました。
マイボートでの船上干し、憧れます。


クーラーから溢れたので
ボートの上で一夜干し

大きなイカだ〜(^○^)

真イカ(スルマイカ)も
ビール瓶サイズに成長

 →


一旦帰港し、給油後リベンジに急遽一人で3度目の挑戦に出港しました。
凪で潮流も弱く夕マズメ前の好条件でした。
但し、餌は用意していなかったので、活イカのゴロ付きゲソとイカの半身をそれぞれ付けて2本竿勝負!
56cmのクロソイ(折れた鈎は付いてなかったイカゲソにそちらでは中々の大物?50cmのアイナメ(油子)イカ半身にイカ釣り後ソイ2本油子2本の釣果
腹がパンパンですね!北の海はこちらから比較すると凄い所ですね。次回は60cmオーバーを釣り上げてください!
今回のクロソイ56cmは記録タイで更新なりませんでした。
やはり、60cmオーバーはharuさんの為に潜んでいるみたいですね。
9月〜10月にかけて、室蘭沖は大サバ釣り一色になります。
40gのメタルジグをキャストし、巻くだけで40クラスのサバが釣れます。
鮭釣りに飽きて見向きもしない連中でもサバは追いかけます。
ただ、回遊魚だけに確実に来るかどうかはその時期になって見ないと?ですけど。
最近夜釣りが億劫になって来ました。haruさんの行動力には脱帽ものです。
早く「終日」での勝負と行きたいものです。   01.08.28  平田
haruコメント:
参りました!」と、横たわるクロソイ!新聞紙の幅と比べるとその迫力が覗えます。
北の海は厳しい冬があればこそ、自然の恵みですね。
平田さん、私が行くまで居るんでしょうか?鈎3本付けた”クロソイ” 上げてみたいです。
お陰様で写真の取り込み、加工等デジカメ並に熟れてきました(^0_0^)
次回は60cmオーバーを目標?! 北の海からの朗報お待ちしております。(^^)/~~~

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