このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください |
北の海からの情報/2002/Part2 | |||
平成14年1月20日(日) | |||
20日は比較的好天に恵まれ、浮き宗八(この時期中間層を移動)釣りに | |||
D建設の社長と試験操業?に行ってきました。 | |||
登別沖5海里付近の水深80mラインで魚探で検索します。 | |||
反応は現れてもすぐに消えてしまう。 | |||
それでも狙いをつけて仕掛けを下ろし、 | |||
←巧く当り、良型の宗八が釣れました。 | |||
タナが深くなると外道の助宗が宗八用の | |||
サビキにも掛ります。→ | |||
本日の釣果 | |||
宗八 50枚 | |||
助宗 20本 | |||
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平成14年1月26日(土) |
26日は穏やかな予報に期待して、今年初めてのソイ釣りに行きました。 | |
しかし、マリーナから出港する時には西風が吹き出し、既にウサギが・・・・・・。 | |
風を避けて外海へ回りましたが、ソイ釣りの仕掛けと | |
餌しか用意しておらず、仕方なくマス釣りの毛鉤を垂 | |
らして、助宗釣りで時間潰しとなってしまいました。 | |
2時過ぎに若干風が弱まったので、釣りは諦めて帰港 | |
する事にしました。3時過ぎにマリーナに戻ると、更に | |
風は弱まりソイ釣り可能に!全速一番近い黄金沖の | |
根に向かい、慌しく仕掛けを投入しました。 | |
約1時間の釣りで、43cmのマソイ1本と37cmのシマ |
ソイ2本に40cmのアイナメ2本釣る事が出来ました。※宗八はマス毛鉤にかかったものです。 |
←シマソイとマソイ | ||
噴煙を上げる有珠山と昭和新山→ | ||
haru:コメント 平田さん、北の海は凪ならかなりの確率で大漁保証?(^0_0^) |
釣れる魚も茨城県以北でしか釣ることの出来ない魚です。 |
北海道で簡単に釣れる魚(宗八なども)も、私達関東の人間にとっては物珍しい魚たちです。 |
今後とも釣りに行かれた際は、北の海の情報よろしくお願いします。 |
それにしても送っていただいた北海道新聞(切抜き)の釣り情報欄は充実してますね! |
ルアーフライ渓流:中・上級者堤防:ファミリー向け:船釣り等、ポイント図、仕掛け図も入ってる |
し、最高です。このHP見た人にも参考にと思い、下記に抜粋しました。 |
こちらの寒さと比べると、秋と真冬の違いがあると思われる北海道で夜釣りしている方も沢山い |
るのには・・(@_@)ただ唖然としました。釣りバカは全国共通なんですね(笑) |
1月24日北海道新聞 夕刊 フィッシングよりharudanjiが抜粋 |
コマイ連日好調:午前1時頃、岩内港中央埠頭先端付近では5〜6人の釣り人が竿を出 |
していた。札幌市のFさん(61)は18日の午後九時頃から埠頭先端左角付近で釣り始めた。 |
コマイは開始早々から好調に上がり、翌19日朝までに25〜32㎝を70匹以上釣った。 |
Fさんは「18日の夜からは北寄りの風が強く、釣りにはコンディションが最悪だったが、外海の |
シケの影響で、コマイの群れが港内に入ったのではないか?」と話した。 |
仕掛けは13号のオリジナル胴付き仕掛け。餌は塩イソメで50mほど投げていた。 |
今なら、初心者でもチャンスかも?。ただし、コマイは夜釣りでしか釣果が期待できず、 |
荒食いの期間も長くないので注意を。省略記事 |
大森海岸(神恵内村):20日、25〜30cmのホッケが1人20〜70匹。マキエを使った人は50匹以上。 |
餌はオキアミ。時間帯で釣れ方にムラがある。 |
松前港:防波堤先端部の外海側で20〜35cmのマコガレイ主体にクロガシラ交じりで7〜8匹。 |
30〜35cmのホッケが0〜10匹。餌はイソメ。遠近投げ分けポイントを探るといい。 |
遠別漁港:20〜25cmのコマイが1人10〜20匹。胴付き仕掛け15号にイソメで。 |
昼夜問わずに釣れる日が日によって釣果のムラが激しい。チカも上がってる。天塩港も同釣果。 |
この他、各北海道の釣り場〜沖釣り情報記事拝見しましたが、堤防情報は充実してますね。 |
白老漁協所属の魚船沈没事故、17歳の若者含む乗組員3名不明の記事には胸が痛みました。 |
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