このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください

北の海からの情報/2002/Part5
haru根は凄い,凄かった!
3月の週末は時化の連続で出港できず。
3回の釣行、しかも『花見付き』の報告を、羨ましい思いで拝見しておりました。

平成14年3月31日(日) 
前日の土曜日は雨上がりと共に強風が吹き、翌日曜も波高2〜1.5の予報に出港は諦め、
大潮だったので、和船を借りて磯回りをしておりました。
うねりが残っていた海面も徐々に凪て、その内べた凪になってしまいました。
大急ぎで岸に戻ったのは云うまでもありません。
こんな時、マリーナまで橋を渡って7kmの距離に感謝。
冷蔵庫から大女子を取り出し、マリーナから出港したのは岸に戻ってから25分後、
べた凪の春の海を「ひねもす〜のたかなり」と沖へ出るだけで満足し、
新しい根でも見つければラッキー程度で、釣りは糸を垂れるだけのつもりでした。
とりあえずharu根でやってみると、最初カジカ30オーバーが、立て続けに上がり、
ソイはもう沖に行ってしまったのねと諦めた、来ました〜来ました!!
強烈な引きで40オーバーのクロソイが計3本、黄色が鮮やかな縞ソイも3本に、
50クラスのアイナメが2本上がった所でエサ切れとなりました。
こんなに当ると予期しなかったので、1パックしか用意しなかったが裏目に、
最初のカジカが恨めしい思いで納竿としました。

終日号の3月31日釣果。本日の釣果は約2時間強
右のアイナメは47と50cm
クロソイは43〜45cmと粒そろい
縞ソイは43とチビが2匹
上の2匹はベロカジカ

マリーナに戻り撮ってもらいました。

船長ご満悦(^○^)

今は室蘭のシンボル。白鳥大橋

沖から見た室蘭港と白鳥大橋↑

この時期のソイは抱卵していて、一晩醤油漬けにしたものを熱いご飯で食べると絶品です。

haruさんが来た時の不漁は、何だったんでしょうか???
今年も懲りずに又の来道をお待ちしております。       ’02.04.01 平田
haru:コメント 平田さん、haru根と言われると・・なんか照れます〜(^^ゞ
ベタ凪もラッキーですが、2時間でこれだけ釣れれば、もう最高〜!!
いい根はすぐに魚が集まる筈、北海道の春も、もうすぐですね。
私も奥方の許可が下りれば、また北の海に行きたいと思ってます。
大ソイを、いや、まずは40オーバーを釣る目標!夢かなぁ?(^0_0^)

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